日本茶業発祥の地ともいわれている滋賀県甲賀市で、「近江の茶」を150年間つくり続ける製茶問屋「丸安茶業株式会社」。
その五代目にあたる前野安治氏は、飛び級で茶師八段を取得した若き奇才。
茶師の主な仕事は茶葉の選定とブレンド。
それぞれの畑のそれぞれに特徴を持つ茶葉を、多いときには数百種類も審査して、その中から選び抜いた茶葉をブレンドします。
「近江の茶」の起源をたどれば、平安初期の805年、伝教大師最澄が唐の国よりチャの種子を持ち帰り、比叡山の麓に播いたことが、日本のお茶の始まりとされています。
日本茶の起源ともいわれる「近江の抹茶」をたっぷりと加えています。
使用商品:プレミアムクロワッサン:抹茶あずき