津軽海峡の旨みを凝縮した塩 STORYあおもり生プリン厳選素材 津軽海峡に面した「風間浦村」で、海の幸を加工販売する「駒嶺商店」。ヒバ造りで木の香りが漂う工房で、「津軽海峡の塩」は昔ながらの製法で丁寧に20時間をかけて作られます。 津軽海峡の沖合80mの地下20mから汲み上げた海水をタンクに貯蔵し、機械でろ過、紫外線殺菌した上で〝直煮法〞という昔ながらの製法で作ります。 海の幸が豊富な津軽海峡は、暖流と寒流がぶつかり合う海域。 海水温度と塩分濃度比重の違いによって生み出される海水循環により栄養分が増すため、ミネラル豊富な旨みの強い塩が採れます。 「あおもり生プリン」の塩カラメルソースが、他の素材に負けずに絶妙なハーモニーを醸し出すのは「津軽海峡の塩」を使っているからです。 Share 超希少な薄緑色の卵 親子五代のりんご農家 成田農園 関連記事 プロテオグリカンとは 真っ赤な果肉の夏秋いちご「赤い妖精」 幻の洋梨を育てる「泉山果樹園」 パプア産「ブルボン種バニラ」 希少糖とは 昔ながらの製法で塩をつくる「駒嶺商店」