こんにちはゲストさん
素材の美味しさをもっと感じてほしいと考えた結果、黄身をあとのせにすることにしました。
新郷村ふるさと活性化公社の低温殺菌牛乳「間木ノ平の薫りたつ牛乳」に卵白を加え低温でゆっくりと加熱し、とろける食感のプリン生地に、
召し上がる直前に田子たまご村の「緑の一番星」の黄身をのせて、
その上から風間浦町の駒嶺商店が作る「津軽海峡の塩」でアクセントを付けた特製塩カラメルソースをかけて混ぜて頂きます。
青森の厳選素材の3つが出会うとき、いままでにないおいしさがお口いっぱいに膨らみます。
一つひとつ手作りで丁寧に仕上げられた新あおもりスイーツです。
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青森県酪農発祥の地である「新郷村」で本当に美味しい牛乳を作る!そんな意気込みで牛乳を作っている「新郷村ふるさと活性化公社」
牛乳を作る際に一番のネックとなる加熱殺菌を、
量産の必要がないことを強みに65度で30分間の「定温殺菌処理」を施しています。
牛乳の成分が変化することなく、甘い薫りの本当に美味しい牛乳になっています。
そんな新郷村ふるさと活性化公社の「間木ノ平の薫りたつ牛乳」は、『FOODEX JAPAN 2013』にて開催された「ご当地牛乳グランプリ」で金賞を受賞しました。
「あおもり生プリン」のミルクの余韻がずっと続くのは「間木ノ平の薫りたつ牛乳」を使っているからです。
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1992年に環境庁より「日本で一番星がきれいに見える町」として発表された、日本一空気が澄んだ緑豊かな町「田子町」にて長年養鶏業を営んでいる「田子たまご村」
そこで生まれた薄緑色の貴重な卵「緑の一番星」は青森県畜産試験場で開発されました。この卵の特徴は、卵黄が一般の鶏卵に比べて大きくて甘いこと。
「田子たまご村」では飼料に、田子町特産で知られるにんにく、荏胡麻、桑の葉、木酢液、現在注目されているアスタキサンチン等を、また、水道水を使わず山奥から湧水をひき、常に新鮮な水を与えております。抗生物質などはいっさい与えずに鶏の健康と環境に常に気を配って生産するという徹底ぶり。
「あおもり生プリン」の濃厚な旨みが口いっぱいに広がるのは「緑の一番星」を使っているからです。
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津軽海峡に面した「風間浦村」で、海の幸を加工販売する「駒嶺商店」。ヒバ造りで木の香りが漂う工房で、「津軽海峡の塩」は昔ながらの製法で丁寧に20時間をかけて作られます。
津軽海峡の沖合80mの地下20mから汲み上げた海水をタンクに貯蔵し、機械でろ過、紫外線殺菌した上で〝直煮法〞という昔ながらの製法で作ります。
海の幸が豊富な津軽海峡は、暖流と寒流がぶつかり合う海域。
海水温度と塩分濃度比重の違いによって生み出される海水循環により栄養分が増すため、ミネラル豊富な旨みの強い塩が採れます。
「あおもり生プリン」の塩カラメルソースが、他の素材に負けずに絶妙なハーモニーを醸し出すのは「津軽海峡の塩」を使っているからです。
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